導入( Introduction)

【JavaScriptとは?】

 JavaScript(ジャバスクリプト)は、ウェブサイトに「動き」を与えるためのプログラミング言語です。
 HTMLがページの「骨組み」を作り、CSSが「見た目」を整えるのに対し、JavaScriptはボタンをクリックした時の反応や、データの読み込み、アニメーションなど、ユーザーの操作に応じた動的な変化を受け持ちます。

【開発環境を整える(準備するもの)】

特別なソフトを購入する必要はありません。基本的には以下の2つがあれば十分です。

ブラウザ
Google Chrome、Microsoft Edgeなど。
テキストエディタ
メモ帳、Visual Studio Code (VS Code) など。

2. JavaScriptを動かす3つの方法

JavaScriptをHTMLに読み込ませる方法は主に3つあります。

① 外部ファイルとして読み込む(推奨)

HTMLファイルとは別に .js ファイルを作成する方法です。コードが管理しやすく、現在の開発現場ではこの方法が一般的です。

index.html

HTML
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
    <title>JSの練習</title>
</head>
<body>
    <h1>こんにちは!</h1>
    <script src="script.js"></script>
</body>
</html>

script.js

JavaScript
console.log("外部ファイルからこんにちは!");

② HTML内に直接書く(埋め込み)

<script> タグの間に直接コードを書く方法です。ちょっとしたテストには便利です。

HTML
<script>
    alert("ページが開かれました!");
</script>

③ ブラウザのコンソールで試す(即時実行)

環境構築すら不要です。Chromeを開き、F12 キー(Macは Cmd + Option + J)を押すと コンソール が開きます。そこに 1 + 1 と打ってエンターを押すだけで、JavaScriptが動くのを確認できます。


【Hello World】